今まで私たちが作ってきた野球グローブの一部をご紹介します。
しなやかで上質な革を使い、丁寧な仕上がりになっている。オーソドックスなカラーリングを選んだことで刺繍部が際立ち、引き締まったデザインになった。シンプルだが力強い秀逸なデザイン。
通気性の向上を意図しメッシュ素材を多用したモデル。メッシュ素材は軽量化にも寄与し、過酷な環境にある投手をサポートする。ウェブ部分にはイニシャルをデザイン。裏革カラーを赤にカスタマイズしたことで、印象深いコントラストが生まれた。敢えて裏革部に施した刺繍にも発注者のこだわりを感じる。
オーソドックスなテラコッタ色(薄茶色)をベースに黒の皮ひものコントラストがミットの印象を引き締めたものに仕上げている。革色は使い込むほどに色合いを増して濃い茶色に変化するが、オイルの染み込みとともにミットの成長を実感できる正統派ベースカラー。
ベースカラーの鮮やかな青と白いハミ出し部のコントラストが爽やかな配色になった軟式球投手用オーダーグローブ。芝の緑に映えるグローブをイメージし、所有することに歓びを感じられる美しい配色のグローブ。
少年用のグローブであるが、バックスタイルをライナーバック仕様にした特別仕様の軟式オーダーグローブ。発注者のこだわりが詰まったグローブ。